うけざらの使い方

給水システムの使い方

うけざらに水をためられる

鉢の底からあふれ出るほど、土の上から水を与えます。
(500mlのペットボトルで2回ほど)

これで鉢の土に充分な水分が蓄えられます。 土からあふれた水は、受け皿に溜められます。
うけざらいっぱいに水を溜めると、約500mlの水が溜められます。
また、うけざらいっぱいに水が溜まっても十分な通気用スリットが空いているので、根腐れの心配はありません。

※つるが出るよりも前、朝水やりをして、夕方になってもうけざらに水が溜まっているようなら根腐れする危険があります。

その場合はうけざらを外し、休日前のみ使用するなど、水の与えすぎにならないようにしてください。


植木鉢の前に水の入ったペットボトルをセットする

植木鉢の前に水の入ったペットボトルをセットすると、土に直接散水されます。


水の入ったペットボトルを土に差し込む

水の入ったペットボトルを土に差し込むと、ゆっくり土に散水することができます。

植木鉢の側面に、ペットボトルキャップのフックをひっかけることができます。
(植木鉢C型のときは、後側にペットボトルキャップのフックをひっかけることができます)

うけざらへの、ペットボトルのセットの仕方

ペットボトルを水でいっぱいにし、うけざらにセット

水まきに使ったペットボトルを水でいっぱいにし、うけざらにセットします。
これで、うけざらの水(500ml)+ペットボトルの水(500mlサイズ)が給水される
ことになります。

水はまず、うけざらの分が消費され、ある程度減ってペットボトルの口より低くなるとペットボトルの水が出ていきます。
うけざらの水がペットボトルの口まで溜まると、大気圧の力で水の流出が止まります。