うけざらの使い方

うけざらA型と給水システム

植木鉢A型とうけざらA型、それにペットボトルを使って簡易底面給水システムを組むことが出来ます。
これを使えば鉢の保水時間が大幅に伸び、休日の間の水やりの手間を軽減することが出来ます。

※植木鉢C型(うけざら付)も同じ手順で、同様の簡易底面給水システムを組むことが出来ます。

給水システムの準備

あさがおとうけざら

うけざらA型を用意してください。


名前を書く

うけざらにも油性マジックで名前を書いてください。


うけざらの丸いデッパリに鉢の角穴を合わせる

うけざらを置き、上から植木鉢をかぶせてセットします。
うけざらの丸いデッパリに鉢の角穴が合うように押しこんでください。
(4箇所あります)


きっちりはめる

うけざらの中心に植木鉢が来るようにすると、穴にはめやすいです。
植木鉢の4つの角を、手のひらで上から押すようにはめます。「カチッ」と音がしたら、きっちりはまっています。

これで準備は完了です。

穴の位置を合わせるのが難しそう……

うけざらの真ん中に植木鉢を置く、とイメージして置くと、穴やデッパリが見えなくてもなんとなく位置が合うんじゃないかな。

うけざらに前後の向きがあるので、植木鉢とうけざら、両方とも名前が見えるようにしてセットしよう。

植木鉢は裏にも名前をかくところがあったような?

そういえばそうでした……。

名前欄が平らな方が前です。
上の写真で確認してみてね。