種の処理

時期

地温が20℃以上になる頃が適切です。
気温を目安にすると、25℃以上の日が7日以上続く時期が最良です。
地域によりずれはありますが、連休が終わった5月上旬~5月下旬頃が目安です。

  • ※寒冷地では遅霜の心配がなくなってからまくなどの注意が必要です。

時期

  • 種は1鉢に5個を、間隔を空けてまきます。
    (残った種は、学級園などにまいて、芽が出なかったときの予備用に使用してください。
  • 種をまき終わったら、こやし(1)を種からはなして土の上に置いてください。
  • ※こやしを与える時期は、双葉が出て根がしっかり伸びたころに1回目を与えるのが一般的ですが、教材に入れてあるこやしは緩行性で、根いたみのしないこやしを入れてあります。
  • 水は種が動かないように、じょうろなどで静かに与えてください。
  • 日当たりの良い場所を選んで育ててください。植木鉢を置く場所はコンクリートの上は避け、土の地面に置くようにしてください。

種の処理

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発芽と成長