-
-
電気の利用 エネラボ
エネラボの特長・仕様

エネラボ用 発電機(本体)
仕様 最大出力 約8.0V 約1.5A
ハンドルを回している間発電します。
発電機にはコンデンサーに電気をためるときに便利な電気の逆流防止機能がついています。
豆電球と発光ダイオード電球
豆電球はレンズつきで明るいのが特長です。
エネラボの中央(ソケット)にねじこんで使用します。
発光ダイオードはLEDとも呼ばれています。
エネラボの中央(ソケット)にねじこんで使用します。
電気を一定方向にしか流さないことと、電気の消費量が少ないのが特徴です。 豆電球とのいろいろな比較実験ができます。
明るい白色に光ります。
注意点
発光ダイオードは2.5Vくらいから点灯し始めます。 コンデンサーにたまっている電気が少ないと電圧が低いので点灯しないことがあります。

電球は本体に保管できる
エネラボ本体の下(底)が開くようになっており、付属の電球を保管することができます。

コンデンサー
仕様 約2.5V 1.0F(ファラド)
実験に適した容量です。
とり外しできません。

外部端子
入力・出力ができる外部端子がついています。
付属の電球以外で実験をする際に使用します。
(外部端子で接続できる例)
太陽電池、モーター、電子メロディー、プログラミング実験装置(
外部出力端子のあるもの)
※付属していません。別途ご用意ください。

外部端子をつかった実験例(モーター)
手回し発電、コンデンサー蓄電での実験ができます。
(この実験例の場合、エネラボ本体以外は付属しておりませんので、別途ご準備ください)

外部端子をつかったモーターでの実験の配線
ワニ口クリップを使用した例です。
モーターの一方のリード線とエネラボ外部端子の+をつなぎ、モーターのもう一方のリード線とエネラボ外部端子の-をつなぎます。
ワニ口クリップが無い場合、付属のビニル導線でつなぐこともできます。
(この実験例の場合、エネラボ本体以外は付属しておりませんので、別途ご準備ください)

ハンドル
左右どちらにでもつけることができます。
(セットに入っているハンドルは1本です)